「めぞん一刻」初めて読んだ
こんばんは!
昨夜は23:30までNHKのBSで渡辺謙の出ているコメディー番組を観ていました。
広告会社を舞台にしたコントみたいな番組だったのですが、バカバカしくて面白かったです。母と深夜に大笑いしました。
それから、眠れなかったので、電子書籍で「めぞん一刻」を読んでいました。
およその設定と流れは知っていたのですが、ちゃんと読んだのは初めて。
大体の流れは知っていたので、邪道かなーと思いつつ、全15巻中11巻から読み始めてしまいました。
初期の頃は絵がまだ古くて、あんまり自分の知っている「めぞん一刻」って感じがしなかったもので。(高橋先生ごめんなさい)
試しに1.2巻読んでみるつもりだったのが、読ませる作りで止まらなくて、最終巻まで一気読みしてしまいました。
最初は浪人生だった五代さんが、最後は(以下ネタバレあり)
保育士さんになるという、意外な展開でした。アニメの存在も知っていたけど、保育士さんになるとは知らなかったなぁ。
この頃は保父さんと呼ばれてますね。
響子さんももっとおしとやか一辺倒な人物かと思っていましたが、意外と嫉妬深くて、怒りっぽかったりするので可愛かったです。
作中で何年もの月日が流れているところが、永遠に高校生のらんま達とは違うなぁ。
あと喫煙シーンがすごく多いのが、時代だなぁと思います。
少し古い作品ですが、読めて良かったです。
で、それは良かったんですが、深夜2:30すぎからやっぱり頭の症状が出てきてしまって、吐き気が出てきてしまいました。
漫画とはいえ、2時間くらい集中して読んでいると脳が疲れるみたいです。
いろんなことがフラッシュバックして、なんだか自分を責める気持ちが出てきて、なかなか寝付けなくて困りました。
それでもなんとか寝つこうとして、4:30ごろには寝れたはず。
深夜なので1人ぼっちで、苦しかったです。
今日はゆっくり12時まで寝て、しばらくゴロゴロしたあと、夕方から自転車で駅前にお出かけしました。
特に予定はなかったので、漫喫でも行こうかな〜と思いましたが、あまり気分が乗らず、ブックオフをチラ見したあと、カルディで買い物して帰って来ました。
夕方はちょっと涼しい風が吹いていて、心地良かったです。
世間はお盆休みかぁ。
うちはお墓が遠いので、お墓詣りは行かない予定です。
明日は何もなければ母とスパに行くかも??
楽しみです。